医療対話推進研修と患者サポート NPO法人「架け橋」

設立経緯

 NPO法人「架け橋」の設立経緯

 

2006年5月 新葛飾病院にて職員間の対話を促進する目的で、患者・家族と向き合うことの大切さなどをテーマとして「医療ADR(裁判外粉争解決)研修会」を開始。
2008年3月 研修会を行っていく中で、院外にも広げることの必要性を感じ、医療メディエーション研究会「架け橋」を発足。
2008年9月 「架け橋~患者・家族との信頼関係をつなぐ対話研究会」と改名。
2009年4月 厚生労働省が医療者と患者の対話をサポートする「院内相談員(当NPOでは、院内患者支援員としている)」を各医療機関に配置するための補助金の交付制度を開始。(現在は終了)
2010年10月 当会主催の院内患者支援員養成研修を開始。
2011年6月~ 院内患者支援員養成研修の開催を東京・大阪・札幌の3都市で実施。
2012年4月 「患者・家族と医療をつなぐNPO法人 架け橋」を設立。
2012年4月 診療報酬改定で患者サポート体制充実加算が新設。

 

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